息もできない夏の8の情報・感想・評価

エピソード08
一編の記事が全てを壊す…今はただ抱きしめて
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第8話 一編の記事が全てを壊す・・・今はただ抱きしめて 玲(武井咲)は、先の見えない不安の中にいた。鮎川(要潤)が本当の父親なのではないかという疑念から、仕事にも集中できずミスを連発。さらに、事件のことを聞きつけたお客から心ない噂が広がり、玲は大好きな仕事を休むことに。また、本当のことを知りたいと、周作(北大路欣也)から聞いた鮎川の携帯に何度も連絡をするが、つながらない。持ち前の明るさが影を潜め、不安に押しつぶされそうになる玲を、話を聞くことで支える樹山(江口洋介)。玲は樹山の優しさを改めて実感する。 しばらくして玲は仕事に復帰するが、事件の影響は、彼女だけではなく家族にも襲いかかる。麻央(小芝風花)は部活で使用しているテニスラケットのカバーに「殺人鬼の娘」といたずら書きをされ、葉子(木村佳乃)は、仕事をクビになった。しかし、麻央も葉子も玲に心配をかけまいと明るく振る舞う。 草野(中村蒼)から玲のことを聞いた中津(RIKIYA)は、週刊誌に彼女を題材にした「無戸籍児の現実」というルポを書き、記事は大きな反響を呼ぶ。すぐにネット上に飛び火し、玲の個人情報がさらされてしまう。また、「シャルロット」の店長・安倍川衣里(橋本麗香)には本社から事情を聞きたいと連絡が入る。さらに、葉子はせっかく決まった再就職先から断られ、麻央へのいじめもエスカレートすることに。一度は元気を取り戻した玲は、またもどん底に突き落とされてしまう・・・。
コーさん

コーさん

マスコミ関係者は、こういう勘違い男や女が多いように思う。 正しいと過信じてるのかもしれないが、自分の意見を押し付けるもの。 神戸でも未確認の情報を混じえて一方的に糾弾し、世間を誘導した。 マスメディアで自説を披露することが周りにどれだけ影響があるのか、考えなしという他ない。 このドラマでは、無国籍を発端にしているが、世間が一斉に牙を向いて本人を不幸にさせている。 元DV夫の付き纏い、ライバルからの嫉妬、隣人や〇〇警察らの過度な干渉、ヤキモチの矛先。 それらが、民法の規定に問題のあるようなアウトラインに描かれていて、そういう誘導に少し違和感がある。
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泉

このコメントはネタバレを含みます

何度も「悪いことしてない」って言ってるけど、お母さんは鮎川を刺そうとして事故とはいえお父さんを刺したし、みんなはその事隠してるじゃん。何が悪いことしてないだよ、ってなった
mini12

mini12

悪意のない偽善者にはならないようにしなければと思った。