ナガラミー

ZOO-暴走地区- シーズン1のナガラミーのネタバレレビュー・内容・結末

ZOO-暴走地区- シーズン1(2015年製作のドラマ)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

※以下、どうにかこうにかシーズン1の6話迄を見ての感想です。

世界で頻発する動物の異常行動の調査をし事態を解決すべく、どこかの国家直属レベル(と思われる)の組織に召集された五人。
揃いも揃ってこれといった考えもなく行き当たりばったりで行動し、
事に当たるにしても、資金はそれなりにある(と思われる。二手に分かれて各国を行ったり来たりしてるし)のに準備不足の用意不足でほぼほぼスムーズに遂行できず、『これで世界を救えるのか?』と見ていてストレスが溜まります。
主人公たちも
異端扱いされた動物学者を父に持つ、中々肝心なことを言わない、話の要領を得ない、リュックは背負わない主義の男(学者?)、
その親友のアフリカ系ジャンボ(←彼だけ何かと頼りになる)、
過去の事件(←後々効いてくるかも)に執着する、記者の癖に単純で馬鹿な女性記者、
問題の動物をさっさと調べればいいのに中々調査しない、一言多い獣医師、
現場監督であり組織に属する身分でありながら、デスクワーク勤務だったためにてんで役に立たない、男寝取られ女性エージェントと、
と一癖ある割にあまり魅力を感じない人物ばかりで、
シーズン3で打ち切り(未完?)となったとの事もあり、
『打ち切られたけど、内容は良かった』と言うネット記事を元に見始めたのですが、この先見続けるかどうか思案しています。
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