てる

JIN -仁- 完結編のてるのレビュー・感想・評価

JIN -仁- 完結編(2011年製作のドラマ)
4.4
ネタにされなちなドラマだけど何回も泣いてしまった

医療の展開はわりと強引で、個人的にそういうご都合主義系があると萎えるから全然好きじゃないけれど
この作品はそれを気にさせないくらいの魅力があったと思う!

■よくネタにされるご都合主義について
・専門知識がこっちにないから多少強引でもある程度は気にならないで見れる
・原作のボリュームを知らないけど、尺の問題もあったのかな?
・酔っぱらいながら見たからそういうシーンもけっこう笑えた。それはそれでよかった笑

■それを帳消しにする魅力
・そもそもBGMが反則級
・主要人物(特に綾瀬はるか)の心情変化、選択、成長と演出がちゃんとしてる
・演技力
・テンポ(詰め込みすぎたとも言える)
・オチ、最終回
etc

聞くと原作とオチを変えたそうで、マンガ版も読みたいけどドラマの終わり方の方が良い気がする。
てる

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