Kanako

龍馬伝のKanakoのネタバレレビュー・内容・結末

龍馬伝(2010年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

龍馬伝に出会わせてくれて、本当にありがとう。。。

人生で最高のドラマに出会った。。

恋とか愛とか、人の死とか、そういうシーンだけではない、心が震えることによる涙を沢山流したドラマ。
泣きすぎて泣きすぎて、心が震えすぎて。
感動しすぎて、見終わって抜け殻。

いまの日本があるのは、この時代に、真剣に日本のことを考えて、懸命に生きた人達がいたからなんだな、と感謝の気持ちでいっぱいになった。
と、同時に。私はなんて平凡に生きているんだろう…と自分のちっぽけさに恥ずかしくもなった。。。
人生もっとちゃんと生きよう。


勝先生と出会って、光が見えたとき。ようやく薩長同盟を結んだとき。高杉晋作の頼むぞの言葉と、なんとも言えない悔しい表情。後藤象二郎と握手したとき。容堂公と同じ床に座って話をしたとき。
あぁぁ、もう震えすぎて、たまらない。。

しっかし、伊勢谷の高杉晋作カッコ良かったなぁぁ。引田屋のピストル…はぁぁぁ。



これ以上のドラマに出会えるんだろうか。
Kanako

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