このレビューはネタバレを含みます
龍馬伝に出会わせてくれて、本当にありがとう。。。
人生で最高のドラマに出会った。。
恋とか愛とか、人の死とか、そういうシーンだけではない、心が震えることによる涙を沢山流したドラマ。
泣きすぎて泣きすぎて、心が震えすぎて。
感動しすぎて、見終わって抜け殻。
いまの日本があるのは、この時代に、真剣に日本のことを考えて、懸命に生きた人達がいたからなんだな、と感謝の気持ちでいっぱいになった。
と、同時に。私はなんて平凡に生きているんだろう…と自分のちっぽけさに恥ずかしくもなった。。。
人生もっとちゃんと生きよう。
勝先生と出会って、光が見えたとき。ようやく薩長同盟を結んだとき。高杉晋作の頼むぞの言葉と、なんとも言えない悔しい表情。後藤象二郎と握手したとき。容堂公と同じ床に座って話をしたとき。
あぁぁ、もう震えすぎて、たまらない。。
しっかし、伊勢谷の高杉晋作カッコ良かったなぁぁ。引田屋のピストル…はぁぁぁ。
これ以上のドラマに出会えるんだろうか。