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クローザー<ファイナル・シーズン>の0のレビュー・感想・評価

4.0
2023.7.3〜7.23


1話
ファイナルシーズンでガブリエルのことをファーストネーム呼び
本部長倒れる
テイラー、副本部長に
ポープ、交通課課長

2話
デレク本部長、動脈瘤のため死去
ポープ、本部長代理兼副本部長
レイダーの監査を続行させる

3話
フリン&プロペンザ またやらかす
バズも巻き込まれる プリウスの上に死体

4話
タオの息子ケヴィン登場 子供犠牲
タレル・ベイラーの件シャロンの追及続く

5話
女装趣味牧師 息子ゲイ
ディンドンヤケ食

6話
性犯罪者が近所に住んでいたら

7話
麻薬 娼婦 容疑者射殺
サンチェス、ベイラーの件でレイダーと

10話
そう言われても仕方ない過去の数々

12話
クリスマス バズの妹:ケーシー(クリスティン・ウッズ)

15話
ゴールドマン
サンチェス、ブレンダに車の中で警告
ジョンソンルール


16話
ストロー
プロペンザ、カクテル・クラブソーダ

17話
ギャグ回
プロペンザ、最初の妻リズと犬フランク

18話
ガブリエルの彼女・アン
シャロン、夫は元弁護士・別居中
ガン治療 医療大量殺人
ポープ、強権的
ブレンダパパ、ガン悪化
J.K.シモンズ痩せた?

19話
教会
ポープの最後の優しさだったのか?
ブレンダママ死亡

20話
密告者判明

ファイナルシーズン、最悪なことが起こり過ぎて胸糞悪い。
結局、最後まで見たけどブレンダのことをシーズン1から好きになれなかった。感情的で威圧的で高圧的。他人には、公私混同するなと厳しく言う割に、自分には甘い。職場に両親連れてきて部下に世話をさせ、夫とイチャつく。ガブリエルとダニエルズの時は、嫌悪感丸出しで罵ってたのに。基本的に、自分以外の人間全てに厳しい。他人の行動や言葉をすぐ否定するし、会話を遮る割に自分が遮られると激怒する。利用できるものは全て利用するのに、自分が利用されるのは絶対に許さない。フリッツがブレンダに注ぐ愛情も、シーズン1からずっと見てきたけど、何に惹かれているのか、さっぱり分からなかった。人を心から愛すると言うのは、こういうことなのだろうか。何をされても許す。自分がアルコール依存症だって告白したのに、目の前でワインのメルロー大好き!と飲まれても全然平気。コーヒー入れても、自分のカップじゃないからって目の前で流しに捨てられても何も言わない。FBIの権限にまで口出しされても、昇進がかかった異動を蹴ってもブレンダ大好きでブレンダの要求は全て叶える。

「ジョンソンルールですって!なんて侮辱なの!」と喚き散らかしたが、タレル・ベイラーの件に関して自らに非があったと自覚していた。この20話でガブリエルだけにそれを明かした。酷過ぎるし遅過ぎる。サンチェスに向かって、「この件に関して何かギャップ(溝)があると思うの…」としおらしく言ってたくせに、その言とは裏腹に、心の中では責められて然るべしと分かっていた。もちろんタレル・ベイラーに関しては何も同情していないが、あの場のガブリエルの言葉に対して、今更どの口が…

タレル・ベイラーだけではなく、ブレンダの行動によって、殺されたり復讐されたりすることが分かっていながら放置したことなんて数え切れないくらいあったではないか。

なんかもう最悪

21話
ストロー
ラスティ登場
ガブリエルは裏切り者のまま
ブレンダはラスティの言葉を機に人生を考えるそうだ
どうでもいいわ
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