このレビューはネタバレを含みます
シーズン5から少し飽きていたものの
最終話ラスト5分、良いラストでした。
フランク可哀想だな。
フランスだけ逝ってしまうのかと思いきや
ボニーも。悲しいラスト。
フランク、何がなんでも
あの負の連鎖を断ち切り
アナメイを守りたかったんでしょう。
アナメイ、成功の裏に
何人分もの人生の酷な部分を背負って…
こんなことある?!っていうドラマでした。
だがしかし、
本当に全ての不幸の発端はサムだったな。
不幸な幼少期があっても、
真っ当に生きていく人間もいるのだから
やはりサムはどこまでもサムだった…
としか言いようのない感じでした。
お姉様も。
ラストシーンはどういう設定なのか
もしかして天国でのお葬式のシーンなのか、とかちょっとすぐに理解できなかった。笑
最後のシーンで、あれだけ後半戦出てたガブリエルが出てこなかったのは残念だったし、ミカエラの宣誓シーンを見て、夢を叶えたと思った反面、アナメイのあの最後の判決で自分の利益を優先し全てを失ったんだなぁと。最高裁判事になったのはなんか対局な面白い結果だった。
ティーガンもお葬式のシーンに出てきてもいいのになんでいなかったんだろう。良い役でした。
ネイトは恐らくアナメイとは離れたんだろうけど、最後はアナメイも守り、お金もしっかり貰い💴、二度と父のような人間が出ないようにとあの行動をとっていたのは良かったなぁ〜と思わずホッとしました。
ローレルとコナーは弁護士にはならなかったのだろうか。コナー、別れてなくて良かった♡
クリストファーが最後アナメイと同じように教鞭に立っていたシーンは、グッとくるものがありました😊
久々に良いドラマを見ることができたように思います❤️