放送当時学生で、友達もみんな夢中だったルーキーズのドラマを16年ぶりに観た
社会に出て、酸いも甘いも経験したからこそ川藤先生のアツい言葉の数々が刺さる
まだ高校生の不良たちを、指導ではなく、応援したいという台詞に胸を打たれた
高校生を相手に、こんなにも全力で向き合ってくれる大人ってどれくらいいるんだろう？
もしも自分が学生の時に、川藤先生のような人に出会っていたら、人生変わっていたのかも…とさえ思ってしまう
感情剥き出しにケンカして、笑って、泣いて、高校生の彼らには本当に野球しかない 仕事や家事に追われて、毎日をただ消費しているような自分には眩しくて羨ましかった
キセキが流れると条件反射で涙が流れるようになる
