シーズン2くらいから割と惰性で見てたんだけど、終わったら終わったで少し寂しいね。
シーズン3くらいで、「変化が全然ないな。上がり下がりゼロじゃん」って感じたんだけど最後までそれで逆に清々しかった。笑
フレンズでも、ビックバンセオリーでも、フルハウスでも、HIMYMでも、ブルックリンナインナインでも登場人物間の関係性が徐々に変わっていくのがお決まりだったのに、サインフェルドは「変わらないこと」に重きを置いてたのかなと思う。
それが飽きにも安心にも繋がってて、流し見するくらいのスタンスが私に合ってたかな。
あとコメディアンが主人公なのもあって、「そんなことあるかよ、そんな人いるかよ」ていうクレイジー要素は本当に多かった。笑 メイン4人も皆ヤバめだしね。クレイマーは見る分には面白いけど周りにはいてほしくないかも。最後の展開も意外すぎて、そこで終わらせんの？！ってなった。いい振り返り方。
