約3年前に観たとき、涙ちょちょ切れた記憶ある。
未希のお父さんが娘のことで左遷されて雑用係になって、他の中学生が高校受験してる日に未希は出産ってときに「うちの娘は最難関を受験してるんですよ」(台詞ちょっと違うかも)って、力強い目で呟くように言い放ったシーンがすごくぐっときた。
この言葉だけ聞くとそんなにかもしれんけど、これまで「14歳で妊娠した娘」と「その父」っていう文脈で描かれてたからこそ、やっぱりどこまでいっても娘を信じて誇りに思う姿っていうのにうぐってなった。
あと、未希の名前の由来が語られるシーンがあった、、、ような、、?すごく感動した記憶があるのだが思い出せず。悲。
+なんといっても主題歌120点満点。ふたりに寄り添った歌詞と包み込むような力強いメロディが心を揺さぶる。愛しい。