このレビューはネタバレを含みます
paravi -26-
病気を患う主人公のお話はどうしてもバッドエンドを思い浮かべてしまう。
でもわいは、そんなバッドエンドの中にある小さなハッピーエンドが好き。
この話で言えば、主人公は亡くなってしまうものの主人公が大好きで生きる希望だった「歌」の力により人々の心で永遠に生き続けるところ。
こういったドラマを観るといつも今を精一杯生きなきゃって思う、なのに、そう出来ていない場面がある、なんでだろうね、、。
あと、5話の告白が印象的。
感情に任せて言うところがほんと好き。