紅茶

ウォーキング・デッドの紅茶のレビュー・感想・評価

ウォーキング・デッド(2010年製作のドラマ)
4.0
 シーズン1の時点ではいかにもなゾンビ映画の焼きまわし感があったが、シーズンを重ねるごとに独自のヒューマンドラマへと転向。
(この頃も大好きだったw)
 ゾンビ好きも見た事のない新しいパターンで、常に魅了している。

 近年稀に見る動きの遅いゾンビらしいゾンビで、ゾンビの怖さよりも人間の怖さが浮き彫りになっている。
 原作にない配役が原作fanすらも未知の世界へと誘っており、視聴者獲得に繋がったのではないかと予想。
 誰が生きて、誰が死ぬのか全く予想がつかない。
 安全圏にいる人間などどこにもいないのだというリアルさがあるドラマです。
(トリビアもたくさんあって楽しいww)
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