保安官リックが目を覚ますと、世界は崩壊しており、ウォーカーがうろつく荒廃したものになっていた。
一人で路頭に迷っていると、モーガンとデュエインに出会い、ウォーカーの詳細について聞かされる。生存者の避難所のようなものも教えられ、カールとローリを探すため、リックはアトランタを目指す。
しかし、そこはとっくにウォーカーに汚染されていたのだった…。
ついに手を出してしまったTWD。
シーズン1を鑑賞し終わって思ったのは、あれだけ言われてるだけあってやっぱり面白い。期待を裏切らないゾンビ系海外ドラマで最高だった。
シーズン1はたったの6話と少なめで構成されており、スラスラと見終わってしまったが、これは面白い。ウォーカーに襲われるハラハラの怖さももちろんあるが、どちらかというと人間関係の複雑さ、ウォーカーの存在によって自由を奪われた人類の葛藤だとかが面白い。
まだまだ序盤で、人間関係もドロドロしていないが、この先悪化していくような気がする。
