雑食

家康、江戸を建てるの雑食のレビュー・感想・評価

家康、江戸を建てる(2019年製作のドラマ)
3.6
NHKのドラマスペシャル
徳川家康が関ヶ原の戦いより前に江戸へ左遷されて、何もない江戸を日本一の町にするための内政的な話。
エピソード1は水
エピソード2は貨幣

■エピソード1について
当時は江戸周辺には適切な湧き水がなくそれを探すことから始まり、
その後は遠くから湧き水を城下町まで運ぶ方法を考え、と。
昔の人は凄かったなぁと改めて思います。
なんせ今の井の頭公園から皇居付近まで、20メートルの距離で高さ2センチの高低差(正確な数字忘れました)をつけ続けることや、水道管とかがなかったから木材使ってそれに変わるものをつくったりと。

佐々木蔵之介演じる大久保藤五郎が主役だけども、志の話をするシーンが1番好きだな。志があることは素晴らしいこと。

■エピソード2について
柄本佑が主人公後藤庄三郎を演じており、後藤庄三郎は小判などの貨幣作りを行い貨幣流通を促進した立役者。
野心を隠さずギラギラしたものをもっていて、後々江戸幕府で大きな役割を担うほどになる。
金座、銀座は金銀をつくってた場所を指すらしく、江戸銀座がそのまま今の銀座に。お金を扱う場所に人が集まるということ。

柄本佑は青春映画で鼻くそほじってエロ本見てるアホキャラのイメージ強いけど、親父譲りで役者としても多彩で、色んな役柄演じられていてすごい。