針鼠

アラン使道伝の針鼠のネタバレレビュー・内容・結末

アラン使道伝(2012年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

2019/03/30 アラン繋がりでここに記載。
『ラブリーアラン(angry mam)』 全16話 netflix ★★★☆☆
①眼鏡を外したら凄い美女でびっくりという設定はあるあるなんだけど、その殆どは眼鏡をかけたままでもやっぱり美女に見えるので、ただのお約束、おおよそ非現実的な設定と思ってた。でも今回初めて、眼鏡を外したら凄い美形、かけてる時はダサダサなのに、というケースに巡り合った。男の子だけど。②でもヒロインの方はどんなに甘く評価しても到底10代には見えない。30女にしか見えないよ。

2019/03/14 アマゾン・プライム。★★★☆☆☆ 1~6話まで。
主役が二人(アランと使道)とも共感しにくい人たちなんだなあ。とくに使道の方。複数の遺体が発見されてなお、自分の母親探しのことしか頭にない使道ってなに? 連続殺人犯活動中かもしれず、次の犠牲者がいつ出てもおかしくない状況に至っても、使道という職務をじぶんの母親を探すための方便としか捉えていないなんて、役職を利用して己の蓄財に励む悪徳役人たちとどこが違うのよ。
2019/03/15 アマゾン・プライム。 ★★☆☆☆ 7話まで。
うー。ますます酷くなる。縄を使えば降りられても、怪我人を抱えて崖を登るのは無理と分かりきっているのだから、降りる前にまず助けを呼びに行け。高所から転落して頭を打っているおそれがあって意識が朦朧としている人の頭部を揺するな。誰かが上の道を通りかかっても見つけてもらえない洞窟の中に、怪我人を引き摺って入ろうとするな。やっちゃいけないことを漏れなくやっている感あり。酷過ぎ。視聴中断。再開するかな?
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