MARVELネトフリドラマ3人目。
銃弾をも通さない強靭な肌を持つ黒人ヒーロー、ルーク・ケイジが主人公。
黒人社会の社会問題を扱いつつジャズやHIPHOPなどの音楽、ユーモアのある黒人ジョークなど黒人社会の良さも教えてくれるドラマ。
毎話有名そうなミュージシャンがステージでパフォーマンスしてるシーンが挟まれる。
ヴィランが2人くらい出てくるし、物語の軸がブレブレでどこに向かっていくのかよくわからないため、ストーリーがイマイチだった印象。
後半、「ハマー社の武器」という言葉にテンションが上がった(単純すぎ)
ルークのオリジンでありジェシカ・ジョーンズのシーズン1と繋がっているエピソードがおもしろかった。
今シーズンお気に入りキャラはシェイズで敵の脇役キャラのポジションなのに存在感があり、その存在感がどんどん増していくあたりが良かった。シーズン2でも活躍するがシーズン1の頃の方が尖ってて好き。