シーズン2のヴィランはヤミノテからクンルンの関係者に変わる。
本シーズンのメインヴィランはダニーのクンルン時代の同僚でダニー以上に常識知らずでクンルンの教えに反する者は許さないマン。
パニッシャー同様に悪人を殺しまわっており、彼は悪を懲らしめることが使命と思っている模様。どんどん悪人以外にも見境がなくなっていく彼を止めるダニーたち。といったストーリー。
ダニーのアイアン・フィストとしての資格について問うストーリーでもある。
本シーズンはヴィランにあまり魅力がなくシーズン1より盛り下がった印象。
ヒロインのコリーンが本シーズンでも大活躍する。
モヤモヤする終わりではあったが
終わりぎわに数年後の彼らの様子を描いてくれたのはとても良かったと思う。
今シーズンもお気に入りキャラはウォード・ミーチャムで前シーズンよりも人間味が増していて不器用ながらも頑張っているウォードに愛着が湧くほど素晴らしかった。
これは役者トム・ペルフリーとドクターストレンジの声優三上哲の演技が良いというところも大きいと思う。