このレビューはネタバレを含みます
ブレイキング・バッドロスから観始めたが、絡みはあるものの、全く別物といってもいいのかも。
6シーズンもあるが飽きさせない。
ハラハラドキドキ。
どんどん続きを観たくなるし、愛すべきキャラが増えていく。
ジミーからグッドマンへ。
ペテン師(と呼んでいい?)ジミーの生い立ち。
チャックとの確執。
相性もあったかもだけど、ちょっとしたボタンの掛け違いも…切ない。
仕返しをしようと企むジミーとキム。
愛すべき二人、とはとても思えない行動。
その後のジミーの悪事も、おいおいという感じ。
しっぺ返しにスカッとするところもあるが…結局逃げ切ったり。
親切な人が殺されてしまったり、割と残酷なエピソードも。
悪事って意外とできてしまう、人って簡単に騙せてしまう、とも。
いやいや、そうではないよ、ときちんと伏線は回収されるのだけど。
セリフ、シーン、ひとつも無駄がない。
ヴィンス・ギリガンチームの作品もっと観たい!