ブラウン神父　シーズン７の4の情報・感想・評価

ローズウッドフィニッシングスクールの看護教員モード・ライリーが生徒のネル・ウィンフォードの堕胎に協力しようとし逮捕され6ヶ月が経った。 モードは釈放されたその直後に坂道をひとりでに下ってきた無人自動車に轢かれ殺害される。 モードの夫ジンボは、モード逮捕の際の通報者と見られるアメリカ人で花嫁学校の宗教指導者兼共同経営者ウィラード牧師が彼女を殺したと考え、彼を襲おうとするが銃を落としたときに暴発した弾がマッカーシー夫人に当たってしまい逮捕される。 又ウィラード牧師は古典ダンスの最中に毒殺され、さらに校長のローズウッドも倒れる。 一方ネルは出産後母子で暮らすことを希望してブラウン神父に助けを求める。 バンティとブラウン神父が学校の秘密に挑む。 ウィラード牧師キモすぎ…と言うか原作のチェスタトンがカトリックへの改宗者のせいか、牧師の描きかたが大抵酷い。原理主義的な戒律を振り回すくせに裏でろくなことしてない牧師多すぎ問題。 ウィラード牧師が狙ってるセシリアの私物の本を問題視して絡んでくるが、その本はシーズン5-5で殺害されたルチア・モレル作「ルールーとルチア」

牧師の目付き。真面目そうな人のあの踊りも怖い。バンティに花嫁学校合わなそうだけど、ケンカしてた子バンティと性格似てるかも。マッカーシー夫人無事で良かった。