ブラウン神父 シーズン8の6の情報・感想・評価

エピソード06
The Numbers of the Beast
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K

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マッカーシー夫人の絶縁していた妹、ロイジンが、結婚に失敗し、高利貸しに借金を抱えて15年ぶりに現れ夫人宅に滞在する。 彼女は、姉に新恋人の占い師兼祈祷師、自称ロマのトラファルガーを紹介する。 彼はハンブルトン教会で行われる730ポンドのチャリティービンゴゲームの当選番号を言い当て、マッカーシー夫人は賞金を手にし、教会の屋根の修復費を集めるビンゴの主催者に賞金の半分を渡す。 ビンゴゲームには、アナ・ベイリーと統合失調症を患う夫のピーターも来ていたが、詐欺の告発をするとブラウン神父に話していたアナが死体で発見され、夫が逮捕される。 マッカーシー夫人は魔女の血を引いていたはずだけれど、占いはクリスチャンには禁忌なので嫌うらしい。 ロイジンは夫人と正反対過ぎてびっくり。 夫人の元夫もだらしない人だったし、かなり軽薄な人たちの中でひたすら敬虔に真面目にやってきたマッカーシー夫人の欲のなさと言うか寛大さが際立つ回。 ロイジン、自分自身も軽薄と言う点はさておき、男運の無さは姉譲りかも。 ブラウン神父の詩はブラームスのドイツ・レクイエムの一節
みちょはちゃ

みちょはちゃ

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マッカーシー夫人の妹登場。番号知っててもビンゴの紙は選べないと思ったら、渡す側が仕組んでた。妹はまたやっかい事起こしそう。