ブラウン神父 シーズン8の8の情報・感想・評価

エピソード08
The Curse of the Aesthetic
拍手:0回
コメント2件
K

K

このコメントはネタバレを含みます

画家ベンジャミンのモデル、イザベラが自殺したと思われるが、遺体は見つかっていない。遺書の中で、イザベラは自分を貞淑な乙女と呼んでいた。 画家ベンジャミン・ミルトンが作品の内覧会を開催したところ、現れた美術評論家が、イザベラの作品をすべて買いたいと申し出るが勝手にアトリエに入ろうとして感電しひと騒動になる。 その後イザベラの彫像が発表されるが覆い布を除かれた彫像は顔が壊されていた。 そんな中ベンジャミンの過保護な乳母が殺害されて発見される。 ブラウン神父は、アトリエにある鍵のかかった物置の扉の内側に指で引っかいた跡とジャコビアン劇集を発見する。その中には「チープサイドの貞淑な乙女」という劇も含まれていた。 「チープサイドの貞淑な乙女」はトーマス・ミドルトンによる喜劇で中心人物の女性モールが偽装死を企て成功するストーリー。 出て来る人それぞれイカれ気味で胸糞のせいか最後は少し希望を残した感じ。
みちょはちゃ

みちょはちゃ

このコメントはネタバレを含みます

バンティはともかく、マッカーシー夫人がモデルを受けたの面白い。帽子ダメにされたとこは酷い。変な人だらけで誰もが怪しかった。イザベラが悲惨な人生だと思ったけど、逃げて生きてる?