ブラウン神父 シーズン9の4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
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あらすじ
心の病により施設に入院中のジェラルドに会いにいったブラウン神父。ジェラルドは自ら宗教団体を作り、そこで妻を殺害した過去を持っていた。彼は心身の状態が安定してきていることから、施設からの退院について、ブラウン神父に口添えをしてほしいと頼む。
コメント2件
K

K

このコメントはネタバレを含みます

シリーズ 1-5「アポロの目」の後日談、戦争中の頭部負傷が元で錯乱と妄想から設立した太陽信仰アポロ教団において殺人を犯した元キモ教祖カロンことジェラルド・ファースは、精神病院に監禁されていたが回復と悔恨を根拠に釈放を望み、皆の反対を押し切ってブラウン神父が彼の釈放の保証人となる。 ところがファースは釈放されるや否や今は教団弟子のトバイアスによって運営されているアポロ教会に復帰してしまう。 教団の古参幹部であるテルマは、カロン(ファース)が戻ってきたことを快く思わない。 テルマが鍵のかかったカロン(ファース)部屋で死体となって発見され、ファースは逮捕される。 ブラウン神父は、ファースの教団復帰は何かの目的がある狂言であり、彼は無実であると信じ捜査を始める。 1 -5 のカロン再登場 冒頭スージーが1-5のエピソードをきっかけに仏教徒と駆け落ちした事が冒頭マッカーシー夫人によって語られる。 一件落着でアポロ教の宗教服について「チェニック」と言うマッカーシー夫人、1-5では「パジャマを着ている」と言っていたのでそれよりは印象が良くなったのかも。
みちょはちゃ

みちょはちゃ

このコメントはネタバレを含みます

アポロ教会思い出そうと昔の見たらそっちの方が強烈過ぎて今回の若干薄く感じる。教祖になると罪犯しやすくなるんかしら。それより教会がどんな人も受け入れて心が広い。