ブラウン神父 シーズン9の6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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あらすじ
「デイリー・エンクワイヤラー」のオーナーであるホーソーン卿が、故郷のケンブルフォードに戻ってきた。会長職に退き、編集長の座は息子に譲るという。地元の名士である彼は自分を特別扱いするようブラウン神父に求めるが、ブラウン神父は応じない。
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K

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新聞社の経営者で編集長のアーサー・ホーソーン卿が編集者を退任し、妻とともにケンブルフォードに戻る。 尊大で傲慢なホーソーン卿は早速ブラウン神父に特別な配慮を求めたが、教区内の平等を守りたい神父は丁重にそれを断る。 ホーソン卿の息子ゲイブの編集長就任を発表するために開かれたホーソーン邸の園遊会で、ホーソーン卿の新聞で同性愛者だと暴露されたスタンリー・ブキャナンが卿を脅す。 ホーソーン卿が息子の編集長就任を発表しようとした時、彼ははライフルで撃たれ負傷する。 一方でブラウン神父はフォックス神父から告解の秘密を破ったと教区から追放され、ブラウン神父の代わりにロンドンでホーソーン卿に忠実な神父だったフェザーストーンセントメアリー教会の神父に就任する。 さらに夜、ホーソーン卿の命を狙う2度目の銃撃が起こる。 ブラウン神父初めてのスーツ姿 シド・カーターは不在。 ホーソン卿が求めているホーソン卿に忠実な神父のイメージが今一つわからなかった。聖職者が個人に忠実??
みちょはちゃ

みちょはちゃ

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金持ちでワガママなおっさんが神父の立ち位置を危うくさせるが、神父の背広姿は貴重。同性愛って昔は犯罪だった時期もあるので、上手く逃げろと応援したくなった。結局は家族のゴタゴタっていう...