ブラウン神父 シーズン9の9の情報・感想・評価

エピソード09
第9話
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あらすじ
スパ「陰と陽」のオーナーのエルシーは、4年前にフィンバーに襲われて以来、引きこもり生活を送っている。前科者だったフィンバーを温情で雇い入れ、結果的に裏切られてしまったのだ。
コメント2件
K

K

このコメントはネタバレを含みます

スパのオーナーであるエルシー・ピーターズは4年前の元従業員のフィンバー・フィンチによるスパに対する強盗と自分への暴行のPTSDに今も苦しみ続けている。 フィンチが刑務所での刑期を終え釈放後ケンブルフォードに戻って来たため、エルシー、彼女の夫ピータースとそして彼女の妹ローラは動揺する。 フィンチはブラウン神父と会い、投獄中に宗教的経験をして以来、改悛し新しい人生を歩んでいると誓うが、神父が去った直後、彼は顔にショットガンを撃たれて死亡する。 使用されたショットガンはスパから盗まれたもので、銃撃現場で見つかったブローチを根拠にローラが逮捕される。 ブラウン神父は、改悛したと言いながらも部屋に失楽園のリトグラフを飾るフィンチが、好んで読んでいたらしい詩「アンティゴニッシュ」の中に手がかりを見つける。 シドとマッカーシー夫人が出演。 アンティゴニッシュはアメリカの教員で詩人のウィリアム・ヒューズ・マーンズがカナダのアンティゴニッシュという街の幽霊譚を元に1895年ごろハーバード大学の授業の為に作った短い劇シナリオの中の詩、この詩はA little man who wasn't there(いないはずの小さな男)というフレーズとミームで数々のドラマ、映画、音楽に引用されている。
みちょはちゃ

みちょはちゃ

このコメントはネタバレを含みます

改心したように見えたのに、神父をアリバイに使うとは!銃で顔をっていうのが、身代わりにされた被害者可哀想すぎる。