ブラウン神父 シーズン9の10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
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あらすじ
1953年の大みそか、ブラウン神父らはモンタギュー邸で開かれる仮面舞踏会に出席する。主催者であるフェリシアは、夫モンティとの関係に不満が募っていた。舞踏会の招待客には次期首相候補のサー・チャールズやその妻のレディ・ヘイクワースら有力者が名を連ねていた。
コメント2件
K

K

このコメントはネタバレを含みます

記念すべき第100回目はシド、バンティ、マッカーシー夫人も正装してパーティに。 フェリシアと夫モンティ卿がモンタギュー・ホールで開催した大晦日の仮面舞踏会でチャールズ・ヘイクワース卿が絞殺される。 マロリー警部は既に殺害予告を受けて屋敷を閉鎖しており、殺人犯はモンタギューホールに閉じ込められた人々の中にいる。 マッカーシー夫人、シド、バンティの助けを借りて、ブラウン神父はヘイクワースが出席することを知っていた4人の中から殺人犯を探す。 多忙なモンティ卿との結婚生活に不満を持つフェリシアにはフランボウからニューヨーク行きの片道航空券が届き、選択を迫られる。 フェリシア7回目のゲスト出演。 フランボウ10回目のゲスト出演。 バンティ2回目のゲスト出演。 マッカーシー夫人ととマロリー警部が最後の出演。 マッカーシー夫人がいなくなってしまうのは寂しい。 今迄は噂中の人物だったモンティ卿が100回にしてやっと実体化。 アレキサンダー・ハンソンはイギリスやブロードウェイの舞台を中心に活動する俳優。 フランボウはニューヨークに居る感じで登場。 グッドフェロー巡査は警部補への昇進試験を受けようと決心し、マロニー警部も彼を認めいている事を発言。 記念回らしく主要メンバーが全員集合して明るく希望に満ちた1954年を迎えるエンディング。 次のシーズンからはケンブルフォードのメンバーが大幅入れ替え。
みちょはちゃ

みちょはちゃ

このコメントはネタバレを含みます

モンタギュー宅で次期首相と言われる人まで参加するという盛大で華やかなパーティーが。そんな時でもやっぱり人が殺されるのね。 フェリシアさんはフランボウより夫を選んだ。