ブラウン神父 シーズン10の10の情報・感想・評価

エピソード10
The Serpent Within
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K

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窃盗団の中にはサリバン警部の情報提供者のハリー・ダヴェンポートが潜り込んでいるが、スパイに気づいた窃盗団は、あえて違う家を襲う情報をダヴェンポートに教えサリバン警部共々罠にかける。 ダヴェンポートが殺害され、 サリバン警部は首謀者の犯人のジョージ・カヴァナを逮捕するが盗品は見つからず釈放する。 昇進試験を受けたグッドフェロー巡査部長はソワソワだが ロンドンからやって来たフランシス婦人巡査部長は、サリバンの机と自宅で、ケンブルフォード地区での過去の強盗で盗まれた宝石類を発見し、サリバンは逮捕勾留される。 フランシス巡査部長は、ロンドン警視庁のアラン・アルフォード警視から派遣されているが、アルフォード警視はサリバンが調査し起訴しようとしている警察官の汚職に関与した当人だった。 ブラウン神父とディバイン夫人は、サリバン警部の無実を証明しようとするが、彼は火事にあった両親に現金を送るために持ち物を質入れしており、いかにもお金に困っていた状態で心象が悪すぎる。 なんだかんだで変装してカヴァナのカジノへ潜り込むがディバイン夫人がやり過ぎで身バレ誘拐されて、犯人はそれをネタにサリバン警部に窃盗を自白するよう要求する。 カヴァナのカジノに入り込む時のディヴァイン夫人とプレンダは綺麗。 でもディヴァイン夫人は前にも変装して暴走していた… ブレンダはシーズン通して成長していて安心。 フランシス巡査部長が可愛い。 チョコレートみたいな名前の警視の悪辣が最終回を盛り上げる。 グッドフェロー巡査部長のグッドフェローぶりよ。警部への昇進試験も合格、地味にこれが一番嬉しいかも。
パブロディエゴ

パブロディエゴ

素敵な最終回やった! 警部の笑顔が増えてうれしい