ブラウン神父　シーズン３の7の情報・感想・評価

ブラウン神父は若手作家ハンナの朗読会への同行を彼女の父親から依頼される。 朗読会は盛況でハンナはそこで彼女の大ファンのハリーと出会う。 専横で管理的に彼女を溺愛する父親モクスリーはハンナが朗読会に出ている間に殺害される。 容疑者は毎年母親と一緒にキャラバンでケンブルフォードにやって来るロマ族のアルフォンスで、モクスリーは彼らを毛嫌いしていた。 親父は相当変なやつだが最後の最後まで煮え切らんハンナにもモヤる。 ロマ族への差別と偏見、 マッカーシー夫人は相変わらず通俗的かつ無批判に其れらの偏見を受け入れて居て、いつも通りやがて改心し反省？する。

暗いバラ読んでみたい。放浪者って言うけど、こういう人たちの方が生活力あるよね。犯人も被害者だよな。