ブラウン神父 シーズン4の9の情報・感想・評価

エピソード09
第9話
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K

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このコメントはネタバレを含みます

ケンブルフォードの一芸コンテストで、航空機会社の重役の息子カルバン・トワイマンと記者のロージーはピアノを競う予定だったが2人ともピアノの練習中に殺されてしまう。 ブラウン神父は、2人のピアニストが死の直前に同じ曲ショパンの夜想曲第1番変ロ短調を弾いていたことに気づ く。 フロイト派精神分析医ジャクソンに聴衆の面前で、夫に顧みられないと言う自らの コンプレックスを暴露されて歌えなくなってしまったフェリシアがマッカーシー夫人の助けを得て歌うのは A Nightingale Sang In Berkeley Square イギリス発祥の古典的名曲 フェリシアとマッカーシー夫人の友情が微笑ましい。 殺された罪のない2人とショパンが気の毒すぎる。復讐がまわりくどいしプロットが稚拙 そう言えば3-3でも催眠術出てきたなぁ…と思って調べたらがディレクターと脚本家は本作とは別なので催眠術トリックはイギリスではありがちなのだろうか…
みちょはちゃ

みちょはちゃ

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権威のある精神科医とか出てくると咄嗟に犯人だと思ってしまった(正解)。特定の曲を聞くと殺人を犯してしまう術って…もうショパン聞けないわ。