ブラウン神父 シーズン4の10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
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K

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このコメントはネタバレを含みます

ツアー中のジャズバンドが車の故障で立ち往生しているのに出会ったブラウン神父は、司祭館に泊まる事を提案する。 ジャズバンドのリーダージョゼフはツアー中のハイチでイヴリンに恋をし彼女をバンドボーカルとして帯同させている。 ブードゥー教神官エマニュエル・ジャニテは元恋人のイブリンを追ってハイチから司祭館に現れると復縁を断るイヴリーに「バロン・サムディが裁く」と言い残して立ち去る。 (バロン・サムディは、ブードゥーの死を司る精霊) ジョゼフは、プールで毒殺されて死んでいるのが発見され、容疑者となったジャニテは警察の追跡中事故で死亡した。 事件は解決したかに見えたが、ブラウン神父が真相を見つけ出し 犯人と対峙したブラウン神父はジョゼフと同じブードゥーの毒を盛られる。 イブリンが歌うのはAll Of Me、「私を捨てるならいっそ全て持って行って」と言う失恋ソング、マニュエルの心情みたい。 シド・カーターがレギュラー出演が今作で途切れ、シリーズ5、6、8とゲスト出演、シリーズ9にまたレギュラー登場し、10、11とお休み。
みちょはちゃ

みちょはちゃ

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マッカーシー夫人が特に差別的だよなとつくづく思う。教会の敷地内に違う精霊呼ぶの暗黙してる神父の懐が広すぎる。毒は絶妙な量で凄いことになった。蘇った神父がいる噂は間違いなく広まる。