ブラウン神父　シーズン５の3の情報・感想・評価

ケンブルフォードではクロウズ ウッドの魔女集会について話し合うため、聖職者たちの緊急会議を開いた。メソジスト派の牧師、ギレスピー牧師はそれら魔女排斥運動の急先鋒だ。 ブラウン神父の寛容な見解は受け入れられず、森の中で魔女集会のメンバーの死体が発見されると、村人の感情は高ぶりあわや魔女裁判の様相を呈するがブラウン神父の説得で事なきを得る。 ブラウン神父は魔術師のユージン 、そのパートナーのセリーナ クロウ、そして新会員のディオン ムーンを夕食に招待する。 マッカーシー夫人は良い魔女の孫というのに一番驚いた回、そういえばロマのお母さんに神経痛か何かの薬のレシピをあげていた。 原作のチェスタトン自身は確かプロテスタントからカトリックへの改宗者だったはず、そのせいか牧師に対する描き方があまり好意的でない気がする。

マロリー散々な日。裸で踊る宗教って映画でしか知らんけど。悪魔教と呼ばれる側じゃなくて偏見を持ってるこちら側に犯人いるんだろうと思ってたら、身内って言う1番のあるある。