ブラウン神父 シーズン5の8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
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K

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このコメントはネタバレを含みます

マッカーシー夫人の名付け子ジョセリンが久しぶりに夫人を訪問して宿泊したが次の朝赤い飾り羽根を残して姿を消す。 マッカーシー夫人、バンティ、ブラウン神父は彼女を探してジョゼリンの務める会員制クラブ「クリムゾン フェザー」へ辿り着くが、 彼らから身を隠そうとジョセリンが代役を頼んだベリティが殺害されて止血を試みているポーランドからの労働者ヤネクが容疑者として逮捕される。 バンティとマッカーシー夫人は手がかりを求めてそれぞれダンサーと清掃員としてジョゼリンと共にクラブに潜入する。 間違って舞台に上がってしまったマッカーシー夫人が観客に大受け。 作品通じて頻出する「名付け親」はいわゆる名前を付ける親では無く、洗礼名を選ぶ洗礼の立会人のこと。洗礼後も教会生活における親として信仰生活の導き手となるべき立場の人。両親の親族から選ばれることも多い。 現在ではそこまででは無いにしても、この時代のマッカーシー夫人は自らの責務を果たそうと懸命。
みちょはちゃ

みちょはちゃ

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マロリー警部補が会員制クラブとは良い趣味。神父のおかげでストレスいっぱい。 名付け親の話がよくあるね。マッカーシー夫人の名付け子。夫人は偏見多いから、上手くいくなんて奇跡的。