ここまで見続けてよかった。シーズン1はあんま好みじゃないけどちょっと挑戦してみるかーくらいのなんとなくで見初めて、そしたら続きが気になっちゃって結局シーズン2まで見ちゃったんだけど、その後もういっかーと思って少し見るのやめてたんだよね。といっても1週間くらいだけど（）やっぱりその先が気になると思ってシーズン3見て4に進んだらこれ！！！
想いを馳せるだけで愛おしくてたまらなくなっちゃうシーンやキャラクターのある大好きなドラマへ見事仲間入り。
あんなことになって最後どう収集つけるのかは全くわからないけど、今後の予想（希望）としては、あの幻覚能力少女がまた出てくる。このドラマはダスティンのガールフレンドも放置しないくらい、伏線は大切にするということがわかった。ヴェクナはエルのように念力と人の内面に入るという超能力を持っているけど、それに加えて人に幻覚を見せることができる。まさにあの少女（数字忘れちゃった。8か9？）がエルにブレンナー博士の幻覚を見せたように。たしかあの少女、蜘蛛の幻覚も見せてたよね？絶対繋がってるでしょ。もしもともと繋がってなくても繋げようはあるから繋げてくれるはず。
あともうゲートを閉じるのは無理そうだから、ゲートが開く前までアップサイドダウンの時間を過去に戻すしかなさそう。
↓エピソードの感想
みんな言ってるけど、初めてこのドラマでちょっと泣いた。表の世界に属するルーカスのI'm right here.と、裏の世界のVecnaが畳み掛けるI'm here.。どちらもそれぞれの世界にいて、揺らいでいるのはマックス自身なんだよね…。
虐待義理の兄が怪物に惨殺される現場を目撃するというトラウマがなくても、この世界に居場所がないとかこの世界に存在するのが辛いとかいう気持ちがわかる人が見ると共感しちゃうよね。罪悪感や自己嫌悪って、あんな怪物に具現化されずとも、本当に人を殺せちゃうから。
ダスティンの口癖みたいにほーりーしっと！！！って叫びたくなっちゃう。
なんなの！？この伏線回収は！？！？！？いやまあ虐殺された子どもたちの死に方とか目から血を流すイレブンで、何か繋がってるのはわかってたけども。ホワイトウォーカーのいとこみたいな風貌だから、元は人間なんだろうとも思ってたけども。
しかしホーキンスはともかく、ソ連のデモゴルゴン大量保存などはあまりにも大規模なのでどうやって収集つけるのか謎すぎる。このシーズンはラスト宙ぶらりんって聞いたけど、大丈夫そ？（待つ私の身が）
エルの博士との別れシーンは、goodbye papaなんて生優しいのじゃなくて、（君のために全てやったんだ。わかってくれに対して）No I don'tでさよならくらいがよかったな。
ナンシーを（男の間で）ふらふらさせんのやめて。それさえなければまあまあ好きなキャラなのに。
