【書きかけ】最初は面白く、ちょっと中だるみしたけど、5話の終わりぐらいから一気に面白くなった…(*´ω`*)
主人公をはじめとして登場人物全員が、ホントに一人残らず全員が 全く愛おしくない…(´・ω・`) 「問題あり主人公」の物語は結構な数あるが、それを他のキャラクターにまで押し広げている ここまで徹底している作品はめずらしいんじゃないかな 人間の愚かさ、弱さ、醜さ、哀れさ、哀しみを 例外なしに叩きつけてくる
どれぐらいそうかというと、ある登場人物が刺されたとき ボクは爽快感すらおぼえたんですよね 「よし!お前はそれぐらいやられて当然!ざまぁみろ!」とね…(´・ω・`) ボクもまた、本作の全体が描き出すような、凡俗愚昧な人間の一人にすぎない、っちゅうことです
ともあれ、驚くほど異様な作品でした 面白いとか面白くないとか、そういう話ではない 類を見ない異様さ