埼玉おじさん

透明人間の埼玉おじさんのレビュー・感想・評価

透明人間(1996年製作のドラマ)
5.0
小笠原から渋谷に渡ってきた報道カメラマン志望の青年・長谷川半蔵は、偶然出会った大手新聞社「メトロタイムズ」の記者・笹森飛鳥とともにひき逃げ事件を目撃する。謎の露天商の男から手に入れた薬で一時間だけ体が透明になることに気づいた半蔵は、透明人間となってスクープ写真を撮影し、ひき逃げ事件を解決する。

その功績を認められ、メトロタイムズでアルバイトカメラマンとして働くことになった半蔵は、飛鳥とコンビを組んで事件を追いつつ、裏では透明人間としての能力を生かし、事件の黒幕である大企業グループにして犯罪組織「ゼウスグループ」の悪事を次々と暴いてゆく。
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