このレビューはネタバレを含みます
最後が辛かった。
見ていてきつい。
性的マイノリティへの差別のシーンが、キリスト教徒の国らしかった。
養子をもらうための手続きのシーンに関しては、海外ドラマらしくて面白かった。
最後に急展開する3人の過去、声を上げられない被害者は身近にもいるかもしれないと思うと苦しくなった。
妹の被害を知って、姉妹で抱き合うシーンが感動的。
好きなセリフ⬇︎
「過去に振り回される事なんてない。数年前に彼とひどい別れ方をしたの。その上、母も猫も死んじゃって。本当に辛かったんだけど、ある人に出会ったの。その人すごく優しくて、他の男性とは全然違う。彼のことをもっと知りたいって思ったら、まだ未来に希望はあるって気付いた。人生は続くの、ジェイソン」
(6話 25分15秒)す