10歳の時のドラマ…
織田裕二も財前直美も若いな…
おれも小さい頃ねずみが出るボロ屋に住んでて（キッチンで寝てた）、電気止まったりで蝋燭生活したりする貧乏家族だった。
大工の親父は色々あって独立して、そこにFAXいっこ置いて仕事もらうようになったから、最終回の最後、健太郎が独立した姿は感慨深かった。
今は兄貴と俺でその仕事やってて、前の家は建て替えて仕事も普通にしてるけど、稼げば稼ぐほど税金でもってかれるし、不安な面の方が大きくて、楽しいは楽しいけどうーんて感じ。
生活レベル自体はあがってるのに、幸福度はどうなんだろう。
幸せってお金じゃないよね、でもお金ないと生活できないよね。
食い逃げなんて言語道断だよね。
健太郎住民税どうしてんだろう、ゆうすけとひろしは扶養に入れてんのかな？とか、両親の遺族年金がーとか関係ない側面から見ちゃって、純粋な気持ちで見れなかったな。深いわこのドラマ。
ほぼドラマ関係ない自分語り乙。
