このレビューはネタバレを含みます
シーズン1から着々と見続け、遂に見終わった。
最後あたりは、また子ども時代の回想かぁ〜とマンネリ気味だった！
けどここまで見たんだから見なきゃ!的な感じで見てた。
好きなキャラは意外にも、ニックかなぁ。口悪いけど繊細で優しい人。生きてたと分かった時は驚いたわ。戦争は誰も幸せになれないよ。何が悪いって、戦争が始まったこと自体が悪い。殺す方も殺される方も最悪だよ。ニックはなんとか最後は幸せそうで良かった。
可哀想だと思ったのはミゲル。
レベッカの介護大変だったと思うよ。認知症になって子供に戻るレベッカを愛があるからこそ看てたけど老々介護でしんどかったでしょうに。最後のレベッカの夢の列車には一瞬しか出てこんし。結局はジャック命だよレベッカは。なんとなく良いように利用されてないか？笑
ケイトビーの話は、自分の状況と重なって、ケイトの気持ちもわかるけど〜トビーも頑張ってたよなぁーと思う。まぁ、結局はケイトが冷めてしまったのかな？子供がいるとなかなか今まで通りの2人の関係って難しいよなぁ。ジャックとレベッカはラブラブやったけど。
ケヴィンは一生フラフラしてんのかなぁーと思ったら、最後はやっと落ち着いて良かった。髭のケヴィンの方が好きかも。
ランダルは一番親近感湧くキャラだったけど、最後らへんはもうビッグになりすぎて親近感湧かなくなったかな。スピーチうますぎてさすが政治家。ケイトの2度目の結婚式スピーチ良かった。歳を取れば取るほど時間があっという間に過ぎてしまうけど、今この瞬間は楽しんでゆっくりと刻もう的な。ほんとに毎日仕事ばかりしてたらあっという間なんやけど、旅行とか行くと時間はゆっくり流れる。旅行とか最近行けてないからほんとに一瞬だ。怖いほどに。
長くなったけど、最後はみんななんだかんだ幸せそうで良かったよー。
