のす

悪女ののすのレビュー・感想・評価

悪女(1992年製作のドラマ)
4.1
再ドラマ化されると聞いて。石田ひかりがとっても可愛い。抜けてるけど元気な麻理鈴がチャーミングで素敵!応援したくなるし励まさられる。あとは「出世したくない?」と声をかけてくる倍賞美津子のオーラが半端ない。コメディタッチだけど社内での男尊女卑、お茶くみばっかりさせられる女性社員、女性が子育てと両立して出世して行くには、など今でも通じるテーマが取り上げられていて、当時のオフィス観が見える。OLの服装がめっちゃカラフル。あんな派手な色着こなせるのが凄い。まりりんの「過労死するまでがんばります」という台詞がすざましい。
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