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ゲーム・オブ・スローンズ 第七章: 氷と炎の歌の245のネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ようやくスターク家の子どもたちが集合したり、ジョン・デナーリス・サーセイ三者で顔を合わせたり、死の軍団が(一応)共通の敵となったり、話がまとまってきた。
別行動のサムがちゃんとリンクしてくるのもいい。

これも最終シーズンに突入するからかな、過去の人たちリターンズ。ブラザーフッドもジェンドリーも忘れてた。
S6からかもしれないけど、細々と久しぶりの登場&再会が増えてて嬉しい。

不安要素のベイリッシュ、やっぱり裏があった。
後半になるにつれヤキモキさせられたけど、これはいいどんでん返し。騙し合いに負けるベイリッシュって新鮮。情けない最期はむしろ似合ってた。
サンサほんと頑張った。

ジョンとデナーリス、ロマンス抜きの共闘の方が好みだったなぁ……
ってちょっと不満だったんだけど。
えーそこくっつの?からの、ジョンはターガリエンでしたー、って、頭が追いつかないからその辺はもうどうでもいいわ。

せっかく休戦でまとまりかけたのに……ってなった時は
お前まじスターク家だな。
って思ったんですけどね。
でもまぁ半分はスターク家か。

ほかには

・エド・シーランどうして。
・ミッサンディとグレイワームはほんとにほんとにかわいい。生きて。
・久々のポットパイかわいい☺︎
・シオンお前がんばれよ。
・ミアセラと同じ方法。それでこそサーセイ。
・やっぱオレナかい!昔サンサとマージェリーと変な会話してたわ。ん?なのにジョフリーと結婚するの?って思ったけど、その時からマージェリーと計画してたのね。
・アリアの顔、カバンに入ってるの超怖い。
・トアマンド、死亡フラグが立ちそうでハラハラする。死なないで。
・サーセイとティリオン、前にも同じような会話があったような?生まれなければ誰も死なずに云々、みたいな。好きなシーンだった記憶がうっすら……まぁ忘れてるんだけど。
・ジェイミー「お前を信じない」マジか。
・相変わらずシオンがんばれ。

という感想。
とくにシオン。毎回だぞ。

しかし死んでほしくない人ばかりになってきたな……頼むよトアマンド。
そしてドラゴンやばすぎなのでは。
つーか本当にあと6話で終われる?これ。
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