最高に面白いドラマだった。主人公だと思ってたら死んだり、悪役だと思ったら良いやつだったり。実際の人生で関わる人物たちだってそんなものなので、純粋な悪なんていないし、そういう意味で面白かった。
スターウォーズ的な背景のストーリーの面白さや名もない民を深掘りする面白さもある。毎回エピソード見る毎にアメリカ人のオタク2人が1時間そのエピソードについて語り合うpodcastを聴いてた。あとyoutubeでozzyman reviewを見て爆笑したり。同じドラマを見て感じることが日本人とアメリカ人、オーストラリア人で同じだったりするのが、すごいなぁって思った。
ただ、ラストはもっとベタにやって欲しかった。John Snowはウジウジしすぎだし、Emilyの最後の行動はあまり予兆もクソもなさすぎ。
個人的にシーズン6,7が1番好きだったかな。キャラクターで言うと、ThoenとTyrionかな。