ビビリーヌ

アガサ・クリスティー 無実はさいなむのビビリーヌのレビュー・感想・評価

3.0
★1954年のクリスマスイヴ、 レイチェル・アーガイルが殺害される。 彼女と夫のレオには5人の養子メアリー、 ヘスター、 ミッキー、 ティナ、 ジャックがいた。 現場から、 ジャックの指紋が発見され、 彼は義母殺害の容疑で投獄されてしまう。 しかし、 ジャックは無実を主張。 事件から18か月後、 アーサー・カルガリー博士と名乗る男が現れ、 ジャックは無実でアリバイを証明できると言う…。 彼の出現によって、 事件が再び動き出す★

●もうみんな怪しくて最後まで犯人は誰?とモヤモヤ。