このレビューはネタバレを含みます
最終話はボロ泣きだった…
あとサムがスタンピーと会うところ。
エルザもダグも好きになれなくて、もやもやしながら見ていたところもあるけれど、それぞれに背景があってそれによってできた思考や性格があって、そういうものを考えるとなんとも言えないな…と常日頃思っているけれど、
それでも自分のことを改まって考えて、謝って、向き合って、直そうと寄り添おうとしているところが素敵だと思ったし、だからこそサムもケイシーも許せたりするのだろうな。
なんだか適当に逃げようとしていたダグがサムと一緒に行っていいか?と、荷物持ちになるだけだから着いていっていいか?という姿勢で聞いていたこと、
エルザが誇りに思う、とサムのことを信頼して送り出すところ、
そこがわたしは嬉しく感じたな。
ケイシーは相変わらずとても可愛かった。