髙橋海人のナチュラルな学生役の演技にはまり、ブラック校則に続いてこちらを鑑賞。
深夜ドラマに丁度いい緩さというか、でも最後は熱くなったような、何とも言えないバランスの青春ドラマ
どでかサングラスとお髭のパンチの中にマルチーズおちょぼ口がお目見えしちゃう寡黙吉田鋼太郎さん可愛いし、顔出ししないでも独特のオーラ抜群な岡山天音、強い
意識はしていないだろうけれどふと出てしまう3人の素の表情はキンプリでないとだせないものだろうなと完全体のことを考えていた矢先に脱退のお話…波のある辛さ、頑張ろうと思えば思うほど身体がいうことをきかなくなり何処にも当てられない感情が積もっていっていたであろうこと、ただの一般人が分かると言ってはいけないんだろうけれどきっと何十倍何百倍も悩み尽くしたんだということは文面で伝わってきました。これからどういう道へ進むのかは未知ですが少しでも、ほんの少しだけでも大山のように肩の力を抜いてこれから過ごすことが出来ればいいなあ
