エレントランキーロ

黒い春のエレントランキーロのレビュー・感想・評価

黒い春(2007年製作のドラマ)
2.9
高嶋政伸さんが出てるのを知って面白いかなって思ったのがきっかけで、かなり昔の作品だったみたいで、今とは違い独特な演技もなく役をただ演じているようで物足らなかった。作品では咳が酷く苦しんで口から黒い粉を吐いて死ぬところから始まり、殺人?って思ったが被害者が勝手に咳をして苦しみ出して口から黒い粉を吐いて死ぬ人が続出し病原菌🦠黒手病という感染拡大の原因の追求まではまだ見てて物足りないにも見れたけど、ニオイウキグサだと原因がわかってある意味殺人にも利用されることで内容はネタバレになるのではしょるが高嶋政伸の妻役の雪子が犠牲になってしまいそこからは、高嶋政伸の親友岡島役の妻をただの逆恨みでそこまでするか!って突っ込みたくなったのと、許せない!って思った。この作品を見てちょうどコロナがタイムリーな時期だけに考えさせられるところがあった。