アニャ・テイラージョイがみたくて観ました。
街の様子とかお屋敷や衣装がまるで絵画みたいで、素敵だった。色んな色のドレスを着たアニャも美しくて、お人形さんみたい。
お話は、色々思わせぶりだけど、推理や謎解きみたいなのはそこまでなく。どちらかというと、秘密ばかりのお屋敷に外から嫁いできた主人公が強く成長していく物語という感じだった。
まぁお話は置いておいて…いや、こわいのよ、、
知らない間に増えたり減ったり、、そういうのが私としては一番こわいんだなぁ…と改めて。。
ミステリーとして考えると、そこまで大した謎はなかったのかな。結局あのミニチュア作家は何者だったの…というのも謎だったし(謎なのもこわいけど…)
でも、こわいこわい言いながら引き込まれて、結局最後まで楽しんだので良い作品だったと思う。