時代を先読みして事業を行い、
成功するというのは、簡単なことではない。
自分を信じることは必要だけど、
過信しすぎて、周りの人を粗末にするようになれば、人は離れていく。
1人で物事を成しているという慢心で、
人生を棒に振る。
人生振り回されて、殺したいほどムカつくけど、最後の最後まで憎みきることができなかったトシの気持ちはわかる。
自分軸で生きられる人は、磁石みたいに人を惹きつける。
これが実話に基づいていて、作り話ではないところが凄い。こんな劇的な人生ってあるんだ。
登場人物たちは、
今どんなふうに、この令和を生きているんだろうか。