チャン・ヒョクさん見たさに鑑賞。
またまた登場のオ・ジョンセさんは今回も悪役ですが、本当にいい役者さん。
しかし、渋目のチャン・ヒョクさんと童顔のパク・ソダムさんのカップリングは、見た感じの年の差が気になってしまいました。
しかし、Wi-Fiジンソンは可愛かった！
ストーリーは、腕はいいが幼少期に脳の機能不全により反社会的（ソシオパス）と診断された医師が、父親の務める病院に勤め出す所から始まります。
感情を持てない医師にとっては、判断の白黒が明白でこれ程適当な仕事はないと思っていたが、怪物に医師である資格は無いとする人もいる。
ep3“普通の人の様に良い医師になる”
幼少期に父に伝えた言葉が切なかったです。
からのep13“人生をかけて普通の人間に育てる”
10話後に判明した父の覚悟。
ストーリー骨太！！
−人は誰でも嘘をつく
−他人の痛みをどれだけ感じられるか
−人は他者を助ける事ができない、他者の苦しみは常に攻撃しやすい急所でありお荷物。
−助けにならなくても、そばにいてほしい時がある
−あなたの後悔が患者を救うことになる
−生きていれば、誰かが助けてくれる
−ベストを尽くすことが免罪符ではない。
僕にとってどんな存在か、共感能力がないからこそ、横にいて手を繋ぐ。
いいドラマでしたー！
