つくし

アルハンブラ宮殿の思い出のつくしのレビュー・感想・評価

アルハンブラ宮殿の思い出(2018年製作のドラマ)
3.8
ARゲームを題材にしたドラマで
斬新な設定に引き込まれ終盤までサクサク視聴。
ジヌが見ていて気の毒になるくらい常に満身創痍で、特に秘書とのエピソードは本当に泣いた。
最後に彼に救いがあることを願っていたけど…。

まさかの最終話…。
謎を全く回収せず納得のいかない事が山積み。
モヤモヤした終わり方に疑問が残るばかり。えっ?本当にこれで終わり?

数々の作品を見てきたが終盤まで謎の解明を引っ張りまくって、こんなに放置状態でスッキリしない作品は初めて。怒り!

脚本については最終話の曖昧さに評価2
だけどヒョンビンの熱演とビジュアルの高さは充分に楽しめたのでヒョンビンを称える意味で評価高めにしました。
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