ヴァージンリバー シーズン4のルーク大佐のレビュー・感想・評価

本作は通常よりも２話増やした12話。
前半ダラダラでマンネリ感が出てきたが、ようやく中盤で状況が動き、最後は過去最大級のクリフハンガーをもってきた。

とにかくメインキャストの多くが悩みとトラブルを抱え込み、その解決を周囲がサポートする。次々と憂き目にあうのだが、その数はやりすぎなんじゃね、というほどだった。脚本家はよくもまああれこれと問題を編み出すものだと感心した。

シーズン５をこのまま視聴するが、ラストの連続ビックリ展開はどうオチをつけるのか楽しみだ。