ドイツ1983年の6の情報・感想・評価

エピソード06
燃え上がる冷戦の炎
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ちょっとわかんなくなってきたんだけども、米国は先制攻撃(核攻撃)をやるつもり無いって言ってんのに、ソ連の手下である東側のスパイたちはいや米国はやるつもりだ絶対そうだという前提(強迫観念?)で動いている...という理解で合ってる? このドラマで描かれる西側の人たちというのはほとんどが軍関係者か平和デモ活動するようなヒッピーかぶれの若者(流されやすい輩)に限定されている気がするんだけど、市井に暮らす普通の人々はどれほど「核ミサイル飛んでくるかもしれない」という可能性を信じていたんだろう。そういう普通の人々という第三者の目?があるともう少し物語全体が客観的でわかりやすい気がした(見逃しているだけかもしれないし単にこちらの理解不足のせいでもありますが)。それともその客観性というのは、もうこの歴史の行き着く先を知っている視聴者の私たちで十分でしょ、ということなのかな。
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