このレビューはネタバレを含みます
遂に見終わったー！
シーズン5の前半で思ったことは、マイケルなんのために生き返らせた？！モブ扱いで悲しい、、あとおばあちゃんとホルヘに関しては、誰か一人だけが家で絶対的権力を得るなんてと思ったけど、これが2人のやり方なら口出しは出来ないと学んだ！そして
後半で思ったこと⇒
ジェーンザバージンを振り返るとシーズン1は殺人や誘拐で物騒で、あるシーズンは結婚、子育て、となり、夫との死別からのジェーンの再生と初恋の人との恋愛。
メロドラマ？らしくゴタゴタと走り抜けてきた。特にジェーンとロヘリオコンビ、マイケルとの愛情が描かれるシーズン、マテオが幼稚園児で子育てに奮闘するシーンが好きだった！
そして、
最後のシーズンでは人生の新たな始まりが描かれる。
マイケルが生きていた？！という展開には何でもありかよ要素も感じたけどよく解釈するとマイケルが生きていてもジェーンはラファエルを選ぶということを証明するための展開だったのかな。マイケルが無事弁護士になって皆で大きな家族になる世界線も見たい！！
総括すると結局いいドラマ。ドラマって人生の色々を(有り得ないこともありつつも)描くから色々考えることが出来てよいなー。やっぱりドラマはいいなぁと思えた。
結婚式では2人がキスをしまくるとこが面白かった😂バスの展開もよかった、、昔ジェーンが出産する時にバスにロヘリオの顔があったシーンはなんだか泣けてお気に入りだったから、また来たー！！と思って嬉しかった。
誤った人工授精からはじまって、こんなにも家族が大きくなるとは思わなかった！
ロヘリオがナレーターになる展開はちょっと笑ったけど😂主人公が作家だという設定からこのドラマは小説の映像化だったー！という王道展開がしっかり回収していくのも気持ちよかった。
なにより、ジェーンの屈託のない笑顔や笑い声が好き！ラファエルもマイケルもおばあちゃんも、ジオマラも、そしてお気に入りのロヘリオも。愛すべきキャラたち！
